>> 株式投資で損ばかりしている方へ、、、
とりあえず、これを読んでみて下さい
かなりお粗末な内容 |
これを見て、これから影響を受けて株を売買したら無制限に損失を被ること間違いなし!但し、反面教師として利用して何でも自分で調べてからでないと行動しない人なら読んでもいいと思います。
日本にも質の高い株に関する本が当たり前のように出版される日が来ることを切に望みます。
内容はないし、旬は過ぎたし・・・ |
もともと出版当時も中身の薄い本で、Nasdaq100採用企業の概要が2-3ページに渡って紹介されている程度の内容。少なくとも真面目な投資家にとってはこんな中身の薄い情報だけじゃ投資の参考にもならないし、英語の苦手な人には多少参考になるかな程度の一冊です。
Nasdaq100は毎年入れ替わっており、すでに本書に出てきている企業の相当数入れ替わっているので、もはや参考にもならん、なんだかなーという一冊です。
投資家は歴史家に勝てない |
ナスダック市場といえば、いわゆる「成長銘柄」が多く存在する。そして著者は一貫して、この「成長銘柄」への投資を推奨している。しかしながら、アメリカにおいて、こういった銘柄に投資する『成長株ファンド』というものは例外なく、そのネーミングほどには成長しないし、儲かりもしていない。それは何よりも歴史が証明しているところだ。はっきりといおう、「成長株」を中心とした著者の相場観は間違っている。もっと、歴史を勉強せよといいたいところだ。
米国経済のダイナミズムを知るのに最適 |
マイクロソフト、インテル、シスコなら多くの日本人も知ってるが、このnasdaq100社には日本ではほとんど報道されない企業も多い。ハイテクを始めとする米国の競争力、ダイナミズムを語るには、それらの企業を知ることも不可欠だ。しかし分かり易く説明している類書は見あたらない。米国在住の著者だから書けた内容だろう。例えばバイオなど日米でかなり差が開いている分野では、この本の知識は投資家のみならず今後はビジネスマンの必須となろう。