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>> 株式投資で損ばかりしている方へ、、、
    とりあえず、これを読んでみて下さい



信用取引入門―基礎知識から投資戦略まで (パンローリング相場読本シリーズ) 人気ランキング : 57632位
定価 : ¥ 2,940
販売元 :パンローリング
発売日 : 2003-10
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 2,940
信用取引の基本を知ることができました。

株の取引に信用取引を取り入れようと考えていて、手にした一冊がこれです。信用取引で儲ける方法には特に触れていませんが、用語解説や信用取引の仕組みなど基本的な部分が書かれています。信用取引の仕組みはなんとなく分かっていただけなので、逆日歩、アービトラージ、スプレッドそして信用残高の株価への影響など学ぶところはたくさんありました。

信用取引の基本ルールの理解に役立つ

信用取引で利益を上げるには以下の2点が重要です。
(1)信用取引の基本ルールを理解する。
(2)信用取引を用いた売買タイミングを修得する。

本書の方針は(1)の基本ルールの理解に重点を置いています。
信用取引を始める前に是非読んで頂きたい本です。(勿論、信用取引を始めた後でも役立ちます。)

本書の著者はDLJディレクトSFG証券(現在の楽天証券)の方です。内容は汎用的で個別の証券会社に依存することはありませんが、売買画面例にマーケットスピードを使用しているので、楽天証券を用いている方には最適です。

テクニカル分析を中心として、(2)のチャートを用いた売買タイミングの方針については、新井邦宏さんの著書「信用取引実践バイブル」が役立ちます。

従って、信用取引を行われる方は以下の2冊を読まれることをお勧めします。
(1)信用取引入門(本書)
(2)信用取引実践バイブル

わかり易い一冊

信用取引を理解するのに最適な一冊です。信用取引のメリットはレバレッジが利くことと下がっても空売りで儲けることができることです。信用取引をしない方でも信用取引を理解しておくと株の理解が深まり、儲けのチャンスがより見え易くなってきます。この本を読み終わるまでは信用取引はただただ怖いというイメージがありましたが、今では信用取引はなくてはならない手法のひとつとなっています(私の場合、信用取引はデイトレに徹しています)。とにかくこの本は読み易いです。

入門書として適材

凡そ内容的にはとても判りやすいものでした。文章に曖昧さがないので、安心して読み進めます。全般的に知らない部分はなかったものの、一冊の纏まった書物として復習・整理していくには気づかされる部分が多々ありました。色々な表が添付してありますが、その部分を後で確認していく作業は理解力を高めると思います。「信用取引を利用した投資戦略」の章がありますが、勿論この方法だけではないのは直ぐに判ります。自分独自の戦略を練るという部分ではこの本の対象外です。基本的な説明に終始していますが、意外と楽しみながら読み進むことが出来ます。

初心者には理解できません

この人は世の中の人がみんな自分と同じくらい頭が良いと思っているの
かなと思える文章です。
私のような一般投資家には理解できません。

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